仕事ノアル暮らし|メンタル失調者の就労と一人暮らしを支援しています
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  • Tel: 0561-76-7171
  • 尾張瀬戸駅前の就労移行支援・自立訓練(生活訓練)事業所

よくある質問

FAQ


就労移行について


はい、利用にあたっては、以下の4つの条件のどれかを満たせばご利用いただけます。

1:障害者手帳
2:障害年金の受給
3:自立支援医療の利用
4:主治医の診断書(病名が精神疾患)

手帳や年金、自立支援医療の申請のお手伝いもしますので、お気軽にお声掛けください。

OKです。ただし、当事業所にはメンバーさん用駐車場のご用意はありません。
近隣のコインパーキングをご利用ください。近隣のコインパーキングで最安値は1日400円(瀬戸川沿いに二カ所あります)、 多くのパーキングは1日600~700円、瀬戸蔵とパルティせとの駐車場は初めの1時間が無料、以後1時間ごとに100円です。 お値打ちなパーキングを見つけられた方はお知らせくださいませ。

就労移行では、送迎はいたしておりません。生活訓練では、仕事ノアル暮らしを中心に半径10km圏内 (高蔵寺、長久手ござらっせ、瀬戸・尾張旭全域)は送迎を実施しております。

週5日、9:30~15:30のスケジュールで訓練を行っておりますが、毎日利用しなくても構いません。 ご自分の就職したい日数・時間数を目安にお決めください。   週2日もしくは3日、半日だけ利用されている方もいます。また、その時の体調の波や季節の影響によって、随時参加日数・時間数を変更することが可能です。 もちろん、体調が悪くなりすぎるまえに休むことも、仕事を長続きさせるには大切な能力です。 訓練を休んだ場合のフォロー(訪問)もありますのでご安心ください。

疲れた場合は休憩用ソファーで自由に休憩できます。また、一言声をかけていただければ、タバコ休憩、コーヒータイム、外に空気を吸いに行く、など 自由に休憩していただけます。早退も自由なのでご自分の体調に合わせていただけます。段々に体力をつけてまいりましょう!

市区町村の判断によります。お問い合わせください。

はい、OKです。2年以内であれば、ご自分で通いたい期間を決めて通うこともできます。

市区町村が認めれば、1年以内での延長ができます。 2019年4月現在、4名の方が延長されて、すべての方が延長期限内に就職されました。

はい、していただけます。再チャレンジも応援しています。トライするからこそ、失敗もあります。 2019年4月現在、再利用された方は4名です。

市区町村の判断により、通算になる場合とならない場合があります。お問い合わせください。


生活訓練について


はい、外泊・外出時に体験利用ができます。退院後すぐにご利用なさった方もあります。

10キロ圏内は無料で送迎しています。範囲についてはご相談ください。

週1回程度からはじめています。毎日は行けません。ごめんなさい。

市区町村の判断により、1年以内の延長が認められています。2019年4月現在、延長なさった方はありません。 過去ご利用になった方の進路は、就労継続A型利用、就労継続B型利用、一般企業への就職、復職、入院などがあります。

300円までは事業所が負担します。それ以上はご本人負担とさせていただいています。

一人暮らしを想定しておりますので、一人で一食分作ります。 和食でしたら大体ご飯と味噌汁、主菜と副菜を作ります。パスタやどんぶりなどを作ることもあります。 メニューはメンバーさんのリクエストを取り入れています。ラーメンからハンバーグ、煮魚まで 職員もレシピ片手に奮闘しております!


就労定着について


就職後半年間は就労移行・生活訓練の付帯サービスとして支援をしております(無料)。 就職は、採用されてからがスタートです。長い就労生活の最初の3年半を支えられるサービスができたことは 私たちにとってもうれしいことです。

OKです。就職時に支援した機関さんと連携して、今後の就労生活をサポートします。ご安心ください。

OKです。会社への介入はできませんが、当事業所にて相談に乗ることができます。

OKです。不要だと感じられましたら途中でやめることもできます。


カウンセリングについて


一回だけの相談もお受けしております。問題が解決し、一人でやっていけるようになることがカウンセリングの目的です。 それが叶うために必要な回数は、人によって異なります。相談の最初の回に、ひとまずの必要回数を見立てご相談します。

ひとりで問題を解決できるようになることが目的です。ご安心ください。

認知行動療法を提供することも可能です。ご本人に合うかどうかは、ご説明の後にお選びください。

ごめんなさい。催眠療法、精神分析、夢分析などは行っておりません。当方で対応不可能な場合は、適切と思われる機関をご紹介しております。


土曜講座について


WRAP(ラップ)とは、元気回復行動プランの略で、躁うつ病当事者のメアリー・エレン・コープランドさんが、精神疾患の仲間120名をインタビューし 抽出した、病気にもかかわらず元気に自分らしく生きていく工夫を取り上げた、メンタルヘルス講座です。

来れるときだけ来られるように、毎回最初の30分は概要説明の時間に当てています。

発言したくない(出来ない)時は黙っていても良いというルールがあります。ご自分のペースで参加していただけます。

特にありません。開催時間中に他の人に危害を加えるなどなければ、どなたでも参加いただけます。



途上国支援について


牛の角製品は、元ストリートチルドレンたちが、麻の加工については貧しいお母さんたちがサークルを作って、それぞれ生産しています。 元ストリートチルドレンたち(一部そうではない青年もいます)の中には、家を建てた子、結婚し子どもが生まれた子、 豚や牛や鶏などの家畜を飼い始めた子、銀行に口座を作り貯金を始めた子、自転車を買った子、 先が見通せる暮らしぶりになってきた子もいます。 麻を編んでいるお母さんたちは、子どもの学費に充てる人が多いようです。 販売を安定させ、定期的に発注できるようになりたいと考えています。 いい製品をお届けし、生産サイクルが回って行くように頑張ります!

OKです。ルワンダに旅行されるというロマンあふれる方はぜひ工房にお立ち寄り下さい! 牛の角アクセサリーを加工している青年たちの工房、カゴ編みをしているお母さんたちのグループをご紹介します。 首都キガリからバスで15分の「Centre Kicukiro=サントレ キチュキロ」から、 さらに徒歩で30分ほど行ったところ(首都ですがはっきり言って田舎)にあります。現地責任者(ルワンダ人:英語もしくはフランス語、一番得意なのはキニアルワンダ語)に、バス停まで迎えに来てもらうことができますので、訪問希望の2週間前までに田中 悦子にお知らせください。

2007の牛の角工房立ち上げから、現在は二つの工房が稼動しています。牛の角工房は出入りがあるものの10名前後、 お母さんのかご編みは20名弱が働いています。

今後、ラッピング対応を充実させていく予定です。お楽しみに。